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訪問介護で初めて訪問する際に注意することは?

訪問介護で初めてのお宅を訪問する際の注意点、および、失敗しないためのポイントについてまとめました。

利用者と介護士が良好な関係を構築していくためには、初回の訪問がとても大事です。訪問介護のデビューを控えた介護士の方はもちろんのこと、前任から担当変更となった介護士の方も含め、ぜひ改めて確認しておきましょう。

訪問介護で初めて訪問する際の注意点

初めて訪問介護で訪問する際には次の点に注意し、事前にきちんと準備・整理しておくようにしましょう。

利用者のお宅までの道順を覚える

初めて訪問するにも関わらず、遅刻してしまっては互いの信頼関係を構築できません。確実に訪問時間に間に合うよう、交通手段を確定させて、きちんと道順を覚えるようにしましょう。

利用者の基本的な情報を把握しておく

利用者の基本的な情報を把握し、しっかりと覚えてから訪問しましょう。名前の「読み」、持病の有無や種類、服用している薬などは特に重要です。

利用者の希望や好みを把握しておく

初回訪問から円滑なコミュニケーションを取るためには、事前に利用者の希望や好みを把握しておくことが有効です。利用者が希望する介助の手順など、先輩からの引継ぎの際にしっかりと確認しておきましょう。

介護にふさわしい服装・身だしなみで訪問する

服装について、事業所のユニフォームがあれば問題ありませんが、なければ介護にふさわしい服装を選ぶようにしましょう。髪や爪、アクセサリーなど、身だしなみにも注意する必要があります。何が良いか分からない場合には、上司や先輩に尋ねるようにしましょう。

適切な言葉使いを意識する

「介護をしてあげている」ではなく、「介護サービスをご利用いただいている」という認識のもと、適切な言葉使いを意識しましょう。親しみの表現としてラフな言葉使いをする介護士もいますが、少なくとも最初の訪問時からそのような言葉使いをすることは、好ましくありません。

サービス提供時間の配分を考える

時間内にサービスが終わるよう、各種作業の時間配分をきちんと決めておきます。手厚く介護する余り時間がオーバーしてしまい、次の利用者に迷惑をかけることのないようにしましょう。

介護サービスの内容を記録する

介護サービスを提供したら、事業所のフォーマットにしたがって、必ず提供したサービス内容を記録しておきましょう。利用者に何らかの変化を感じた場合にも、あわせてその内容を記録しておくようにします。

事業所へのホウレンソウ(報告・連絡・相談)を徹底する

介護サービスの利用者は、往々にして体調に変化が生じやすいものです。何らかの変化を感じた場合には、その内容を記録することにあわせ、事業者の責任者へ口頭で伝えるようにしましょう。介護サービスにおいて、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は非常に重要な要素となります。

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初めての訪問介護で失敗をしないために

初めて訪問介護で訪問する際に心得ておくべきこと、意識しておくべきことについてまとめました。

利用者を尊敬する意識を持つ

多くの場合、介護サービスの利用者は、介護士の一回りも二回りも年上の大先輩です。この点をよく理解し、大先輩に対する敬意を持って介護サービスを提供するようにしましょう。

もとより介護サービスとは、「介護士が介護をしてあげている」のではなく、「料金を払った利用者に介護サービスをご利用いただいている」ものです。利用者(=お客様)がいるからこそ、自分は給料をもらえて生活ができているという事実を、くれぐれも忘れないようにしましょう。

利用者の気持ちを汲み取る努力をする

介護サービスの利用者の中には、介護士に少しでも手間をかけまいとの思いから、細かい指示やお願いを言わない方もいます。ただし、そのような大人しい利用者でも、本音としては「ここに気付いてほしい」「本当はこうやってほしい」等々、何らかの気持ちを抱えているものです。

初回の訪問時には難しい課題になるかもしれませんが、極力、利用者が何を求めているのかを汲み取る努力をしたいもの。「どんなことでも遠慮なくおっしゃってくださいね」と一声かけるだけでも、利用者は安心してくれることでしょう。

常に明るい態度で接する

当然のことですが、無表情で口数の少ない介護士よりも、笑顔で明るい介護士のほうが、利用者からは好まれます。利用者との間に信頼関係を構築するための前提として、初回訪問時から、努めて明るい態度で接するようにしましょう。

利用者の話をよく聞く

介護サービスを提供している間、利用者と介護士は、常に何らかの会話を交わすことになります。介護に関連することはもちろんですが、他愛もない雑談も多くなることでしょう。

この際、「話をする」のではなく「話を聞く」という意識を強く持つことが大切。若いころに比べて他人とコミュニケーションを取る機会が減っている高齢者にとって、他人に自分の話を聞いてもらうことは生きがいの一つ。話を聞いてくれる介護士ほど、利用者との信頼関係が深まるものです。

利用者からの要望はメモをとって覚える

介護の方法や段取り、食事の好みなどについて、利用者から何らかの要望があった場合には、必ずメモを取って覚えるようにしましょう。担当者変更による引継ぎの場合には、前任の担当者から、しっかりと状況を聞いておくことが大切です。

まとめ

訪問介護で初めて訪問する際の注意点、および、心得ておくべきことや意識しておくべきこと等についてご紹介しました。

繰り返しになりますが、介護を受ける利用者の多くは、多くの人生経験を積んだ大先輩たちです。空気を読みつつラフな言葉使いをするのは構いませんが、どのような接し方をするのであれ、大先輩に対する敬意を忘れてはいけません。

「料金を払って弊社のサービスをご利用いただいている」という事実を常に念頭に置き、誠心誠意、利用者のための介護サービスを提供していきましょう。

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