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「ちょっといい体験談」

訪問現場であった
「ちょっといい体験談」

辛くて大変な毎日の業務の中にも、ヘルパーだからこそ実感できる幸せな瞬間があります。ここでは、訪問介護の現場から聞かれた「ちょっといい体験談」をご紹介しています。体験談を通じ、ヘルパーという仕事のやりがいを感じてください。

訪問介護の現場であった幸せな出来事

ヘルパーを明るい気持ちにしてくれる元気一杯のIさん

訪問すると、いつも屈託のない笑顔で元気に挨拶をしてくれるIさん。その明るい人柄ゆえに、ヘルパーの私が訪問中でも、ご近所の方々がたくさん集まってきては井戸端会議に花が咲いています。 「これまで大変なことがあったけど、みんなに支えられて幸せ」と語るIさん。Iさんの幸せそうな笑顔を見ると、私たちヘルパーも、とても明るい気持ちになります。

ヘルパーの定期訪問はもとより、ご近所さんが気にかけてくれるご様子、とても心強いですね。Iさんの人徳がご近所さんを集めているのかもしれません。周囲に幸せな気持ちにできる人は、自分も幸せになるものです。末永くご健康に!

微力ながらも最大限のサポートをしたいと思える高齢兄弟

奥様に先立たれ、毎日のお経とお供えを欠かさないFさん。最近、他県に暮らすご兄弟が要介護の状態となったと聞き、迷わず自分の家で同居するよう提案したそうです。 自身も要介護の状態でありながら、同居を始めたご兄弟のため、献身的にサポートするFさん。そんな素晴らしい兄弟愛を前に、ヘルパーである私自身も、微力ながら最大限にお二人をサポートしたいと感じた次第です。

何歳になっても深い絆で結ばれているご兄弟。これまで長きにわたり、互いに信頼し合い、助け合って生きてきたのでしょう。二人の健康と長寿をお祈りし、これからもヘルパーが全力でサポートしていきます。

タイミングよく利用者のお役に立てた

いつものようにNさん宅へ訪問したところ、玄関のチャイムが鳴らないことに気付きました。Nさんにそれを伝えると、今まで気付かなかったとのことです。 恐らく電池切れだと思い、当日のヘルパー業務である買い物に合わせ、電池も購入して交換。無事チャイムが復活し、Nさんはとても喜んでくれました。

ほんの小さなエピソードですが、ちょうどタイミングよく利用者に役立てたことに、きっと担当ヘルパーは幸せを感じたことでしょう。大小に関わらず、人の役に立てる喜びを実感できるのが、ヘルパーという仕事の醍醐味でもありますね。

いつも優しい時間が流れている高齢夫婦

ご主人も奥様も90代後半。互いに足腰が弱ってきたうえ、奥様には少し認知症の傾向も見られるようになりました。 そんなお二人ですが、ヘルパーから見ると、いつもお互いにお互いを心配し合い、助け合って生きて行こうという優しい時間が流れているかのよう。最近、ご主人は頑張って自分で立ち上がり、奥様のために朝の味噌汁を作るようになったようです。夫婦肩を寄せ合う姿に、しみじみとしたものを感じます。

人生100年時代。人生の多くを共に過ごす夫婦だからこそ、互いに心配し合い、互いに信頼し合って生きていける姿勢はとても大切ですね。ヘルパーは、この高齢ご夫婦のような素晴らしい人生の先輩に出会うことができる仕事です。

私を親戚のように身近に感じてくれたことに喜び

デイサービスから戻ったYさんを、自宅のお部屋まで介助しながらお連れしています。 先日、いつものようにYさんを部屋のベッドに横にしたところ、「ありがとう、またご飯を食べに行こう、○○君(甥っ子さんの名前)」と。たとえ人違いであったとしても、私のことを親戚のように身近に感じてくださったことが、とても嬉しかったです。

最初はヘルパーに警戒している利用者でも、親身になって介助していれば、いつかは必ず心を開いてくれるものです。中には、このエピソードのように、ヘルパーを親戚のように感じてくださる利用者さんもいますね。ヘルパー冥利に尽きる瞬間です。

試行錯誤する私に感謝の言葉。励みになりました

入浴介助をさせていただいているAさん。家の構造上、どうしても廊下で脱衣しなければならず、冬になるととても寒い中での介助となります。 せっかくのお風呂なので、Aさんが寒い思いしないよう、色々な工夫を考えて介護させていただいています。先日、そんな私の試行錯誤に、Aさんご本人からもご家族の方からも感謝の言葉。とても励みになりました。

介助には必ず押さえておくべき基本動作がありますが、基本を押さえつつも、利用者の状況に合わせた柔軟な対応が大事。利用者のことを親身に考えれば、おのずと最善の対応が生まれてくるものです。

自分の作った料理で徐々に健康状態が改善

血糖値の上昇が気になる一人暮らしの男性Aさん。調理の経験がなかったことから、自分で食事管理をすることが難しい様子でした。 そこで、Aさんご本人から好みの料理などを聞き、野菜をふんだんに使った栄養バランスの良い料理を継続的に提供。食事内容の変化に伴い、徐々に血糖値も下がってきました。本人はもとより、ご家族からも大変感謝されました。

食べることは人間の根本的な楽しみの一つ。利用者に食事を楽しんでもらいながら健康状態も改善していくならば、ヘルパーもやりがいを感じることでしょう。料理好きの方や栄養に詳しい方には、ぜひヘルパーという仕事をおすすめします。

ほっとした表情で心から喜んでくださいました

ある利用者宅へ訪問するや、待ってましたとばかりに「このビンのフタを開けてちょうだい!」と。事情を聞くと、どうやら自分でカレーを作ろうとしたものの、ルーを入れたビンのフタが固くて開かなかったとのことです。 玄関先でフタを開けて差し上げたところ、ほっとした表情で心から喜んでくださいました。小さな幸せを感じた瞬間でした。

本当に小さなエピソードですが、どんなに小さなことであれ、他人から喜ばれることは、実生活ではなかなか経験できないもの。この小さな幸せがあるからこそ仕事を続けられる、というヘルパーも少なくありません。

悩みを聞くことで互いの信頼関係が深まりました

足が痛くて歩くのが大変であるにも関わらず、周囲には元気そうに見られてしまうことが辛い、と語る利用者Cさん。そんなCさんに「困ったことがあったら何でも言ってくださいね」と伝えたところ、「ありがとう」「あなたに話して良かった」と、Cさんは心から安堵した表情になりました。 そんな会話を通じて互いの信頼関係が深まったことに、私自身、深い喜びを感じました。

体の介助だけがヘルパーの仕事ではありません。時には利用者の悩みに親身に耳を傾けることも大事。悩みを聞くことで利用者の心が軽くなるならば、それ自体が、立派な介護の仕事と言えます。

利用者の笑顔から元気をもらっています

遠方にご家族がいるものの、なかなか会う機会がないというKさん。介護をしているときには、いつも生き生きとした表情で遠方のご家族のことを話してくださいます。ご家族のことを話すときには、普段よりも明るい笑顔が見られます。 そんなKさんの笑顔を見ると、こちらも幸せな気分に。Kさんの介護を通じ、私自身が元気をもらっています。

利用者の笑顔からヘルパー自身が元気をもらっている、という声。実は、多くのヘルパーたちから聞かれる声でもあります。人を幸せにすると、自分も幸せになれる。幸せは連鎖するものなんですね。

季節の食材を取り入れた料理が好評です

利用者の方と一緒になって献立を考えたり調理したりなど、食を通じた介護にやりがいを感じています。 春はフキやタケノコの穂先など、夏はナスやカボチャなど、秋・冬は里芋など。季節を感じられる食材を使うことで、多くの利用者の方々が「懐かしいわ。昔はな…」と、楽しかった思い出話をしてくださいます。そんな利用者の方々の表情に心癒される毎日です。

ヘルパーの仕事を長く続けていると、食は人生の大きな楽しみの一つであることが、しみじみと伝わってきます。食材の味や風味は、昔の思い出とリンクするものです。季節の食材を取り入れた料理は、本当に喜ばれるものです。

ヘルパーとしての存在意義を深く感じました

転倒したことがきっかけで、心身ともに自信をなくして不安な生活を送っているGさん。少しでも自信を取り戻してほしいとの思いを持ちながら訪問を続けてきたある日、Gさんが「(私が)来てくれるから体も心も安心だ」とおっしゃいました。 ヘルパーは楽な仕事ではありませんが、Gさんからそのようにおっしゃっていただいたとき、ヘルパーとしての存在意義を深く感じました。

転倒によって歩行に不安を感じるようになり、あっという間に寝たきりになってしまう高齢者は少なくありません。転倒後の高齢者が自信を喪失して寝たきりにならないよう、早い段階でのヘルパーからの声掛け・ヒアリングは、とても重要です。

詐欺?いかにも怪しい来訪者を家族のフリをして撃退

先日、ある一人暮らしの高齢者のお宅を訪問中、いかにも「怪しい」と思われる来訪者に、たまたま遭遇しました。詐欺の臭いを感じたため、私が家族のフリをして淡々と対応。結果、何事もなくその場をしのぎました。 このエピソードで利用者の方は大変安心され、以後、ますます互いの信頼関係が深まりました。

何事もなくて、本当に良かったです。過去には、実際にヘルパーがオレオレ詐欺を撃退した、というニュースもありましたね。定期的にヘルパーが訪問していること自体が、詐欺などの犯罪の抑止力にもなっているとも言われています。

多職種のチームワークで質の高いサービスを提供

先日、Aさんの入浴介助していたところ、Aさんの腕に見慣れないアザを発見。事務所に戻って看護師とケアマネージャーに報告したところ、迅速に看護師がアザのケアをリハビリを実施。ケアマネージャーはリスク評価とケアプランの見直しに取り掛かりました。 多くの職種が同じ事務所に所属することの強みを、深く実感した瞬間でした。これからもチームワークで質の高い介護サービスを提供していきたいと思います。

世の中には色んなタイプの訪問介護事業者がありますが、できればこの事務所のように、多職種の人材が多く在籍する事業者が理想的ですね。横の連携がスムーズなほど、利用者に対して迅速で質の高いサービスを提供することができます。

この記事をつくるのに参考にしたエピソード