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準夜勤での登録ヘルパーの仕事内容とは?

準夜勤の登録ヘルパーについて、仕事内容や給与相場、日勤や夜勤と比べた場合のメリット・デメリットなどをご紹介します。ヘルパーとして少しでも多く稼ぎたい方は、要注目の働き方です。

ヘルパーの準夜勤の仕事内容とは?

準夜勤ヘルパーの主な仕事内容は「夜間巡回」と「モーニングケア」です。

夜間巡回

消灯後、確実に眠りに就いたかどうかの確認(入眠確認)、就寝中の呼吸・体温の確認や顔色・外傷などの確認(安否確認)、トイレ誘導や失禁の有無の確認、汚れた寝具の交換(排泄介助)などを行います。

モーニングケア

ベッドから車椅子などへの移乗介助、着替えや整髪、入れ歯装着などの整容、排泄介助、朝食準備や片づけ、服薬の介助、歯磨き介助、バイタルチェックなどを行います。あわせて、引継ぎ担当者に夜間の状況などを申し送りします。

準夜勤ヘルパーの給料・時給はどれくらい?

日勤や夜勤と同様に、準夜勤ヘルパーの給料や時給は、施設の方針や地域の相場によって大きく異なります。それを前提にしたうえで、準夜勤ヘルパーの平均的な給与を見てみましょう。

準夜勤ヘルパーの平均給与

準夜勤の派遣社員の平均月給:309,220円

(月間20日勤務/平均時給1,337円/夜勤手当4,765円)

なお、日勤中心の正規職員の場合、月間20日勤務で平均月給が229,652円(準夜勤に10日ほど就いたと仮定)。施設によって給料は違うものの、どのような施設であれ、日勤ヘルパーより準夜勤ヘルパーのほうが大きく稼げることは確かでしょう。

準夜勤ヘルパーのメリットは?

準夜勤ヘルパーとして働く主なメリットを3点ほど見てみましょう。

夜勤に比べると生活リズムが安定している

準夜勤ヘルパーの勤務時間は、多くの場合「22:00~7:00」または「23:00~8:00」の計8時間(施設により異なります)。夜通しで仕事をすることにはなるものの、勤務時間は安定しています。16時間勤務の夜勤とは異なり、生活リズムが混乱することはありません。

夜勤に比べると身体への負担が少ない

17:00頃から出勤する夜勤ヘルパーの場合、「夕食の介助やナイトケア」と「モーニングケアと朝食の介助」に対応する都合、1勤務につき足腰を使う機会が2度あります。

それに対し、準夜勤が勤務中に足腰を使う機会は1度のみ。足腰への負担、ひいては身体への負担という点では、夜勤よりも準夜勤のほうが軽いと言えます。

夜間割増賃金が適用される

22:00~5:00までの時間帯に働いた場合、夜間割増賃金が適用されます。具体的には、日勤の賃金の最低25%増となります。日勤の時給が1,000円の職場であれば、22:00~5:00までの間、最低で1,250円の時給になるという計算です。

また職場によっては、別途で夜勤手当が加算されることもあります。そのため、同じ勤務日数・勤務時間であっても、日勤に比べると稼げるというメリットがあります。

準夜勤ヘルパーの大変な点は?

勤務日数や勤務時間だけを見れば日勤と同じですが、もともと人間の身体は「日中に活動して夜間に休息する」とプログラムされているため、日勤ヘルパーに比べると、夜勤ヘルパーのほうが疲労を蓄積させる可能性があります。

また、メリットとして「夜勤に比べると生活リズムが安定している」と説明しましたが、16時間勤務の夜勤の場合、通常は翌日が休暇となります。一方で準夜勤は、日勤と同じく毎日出勤しなければなりません。

生活リズムが乱れることはなくても、必ずしも準夜勤は夜勤より楽だとは言えません。

まとめ

準夜勤の登録ヘルパーの仕事内容、給与相場、メリット・デメリットなどについてご紹介しました。

一般に、日中に比べると夜間に働くほうが大変なイメージはありますが、介護現場においては、必ずしもそうとは言えません。なぜならば、介護サービスの利用者の多くは、夜間は就寝しているからです。少なくとも介助作業の量の点では、準夜勤のほうが、日勤よりも少なくなると考えて良いでしょう。

準夜勤という働き方について、日勤より大変だと感じるかどうかは本人次第。ヘルパーの仕事で大きく稼ぎたい方にとっては、注目しておきたい働き方です。